屋根塗装

屋根は外壁以上に雨風や温度変化などの影響を受けているため、外装材の中でも特に劣化しやすい場所。
にもかかわらず、普段直接目にする機会が無いぶん、劣化の進行具合が掴みにくい部分でもあります。

特に鉄部のサビやコケ・カビの繁殖は腐食の進行を促し、雨漏りの原因になることも。

こうした腐食を防ぐためにも、屋根塗装を行い、防水効果や防錆性・抗菌性を高めましょう。

■ 屋根塗装のポイント

①下地調整
ペンキを塗るだけが塗装工事ではありません。
劣化した外装材にはひび割れやサビが発生しているため、これらを修繕することこそが塗装工事の本来の目的。
そのため、塗装工事を行う前に入念な下地調整を行います。

②最適な塗料選び
塗料には様々な種類があるため、状況に応じて使い分けが必要です。
周辺環境や既存の塗料の種類や外装材の特性など、考慮すべき点が多いため、塗料を見極める職人の知識と目が非常に重要。
これまでの経験に基づき、最適な塗料をお選びいたします。

③臨機応変な対応
塗料は、各メーカーによって使用方法などが細かく決められています。
そのため、誤った使い方をしてしまうと効果が半減してしまうことに。
当社では現場の状況や天候、塗料の特性などを見極め、最適なものを選んでいます。

■ このような症状は見られませんか?

条件にもよりますが、3年~8年が塗り替えの目安。
お客様ご自身で確認しにくい所ではありますが、以下のような症状があれば塗り替えをお考えください。

①色褪せが見られる
雨や紫外線によって劣化し、防水性能が落ちている可能性があります。

②サビている
塗膜の浮きや破れからサビが発生します。

③コケ・藻が生えている
築10年が経過している場合、発生していることが多いです。

④屋根材のズレ・ひび割れ
雨水の吸収と蒸発が繰り返されることで、ズレやひび割れが起こります。

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